テスラを買ったら必ずテスラ公式アプリをインストールしよう。
インストールは簡単。iPhoneならApp Storeから tesla と入力してアプリを検索すれば見つかる。
購入時に作成したアカウントを入力すると、自分のテスラの状態が確認できたり、一部機能をコントロールすることができる。
充電の増減も設定できる。バッテリーの特性として、常にフル充電をしてばかりだとバッテリーの劣化はどうしても早くなる。
そのため、日々の利用では8割くらいまでを充電の上限に設定しておくのがいいようだ。(上の図では9割までの充電に設定)
ただこのアプリ、納車当日はログインができないために使えない。ディーラー側でクルマとアカウントの紐付けをする必要があるらしく、設定完了まで待つ必要があるからだ。
そのため私の場合は、アプリにログインすることができるようになったのは納車して一日経ってから。
こういうときって「使えるようになったかな」って結構ドキドキ。
このアプリ、車内の温度や現在の充電量で何km走れるかがわかる。クルマの場所もリアルタイムでわかるようになっている。
だから何気にアプリを開いて見てしまう。
その走行可能距離、朝アプリを見たら404km走れると表示があったのに、午後には400kmに減ってる。
午前中の数時間で3kmも走行距離が減ったことになる。
これはアプリを1時間おきくらいに開いた場合も、まったくアプリを開かなかった場合も変わらない。電池は使わなくても放電するのだからそういうものなのかもしれないが、km単位で減っていくので結構気になる。