今日、タッチスクリーンコンポーネントの無償修理にかかる案内メールが届いた。これを読むと、下記の条件に合致する場合、メモリチップを交換するというもの。
- 2018年3月以前に製造されたModel SまたはModel X。
- 新車納品日から8年または16万kmのいずれか早いほうの期間内。
この場合、タッチスクリーンが真っ白になったり、断続的にブランクになることがあるとのこと。確かに私のModel Xは過去に真っ白になったことがあるし、断続的に真っ暗になったりしたことがあるぞ。最近は出てないけれど、もしかしたらメモリチップの問題なのかな。
ちなみに、交換されるのは組み込み型のマルチメディアカード。おそらくSDカードみたいなものかな。該当するクルマはこの8GB eMMCを問題のないもの(64GB eMMC)に交換してもらえるらしい。これはメモリの交換だけで、コンピュータアップグレードではない。そのため、コンピュータのパフォーマンスは変わらないと考えられる。(メモリが増えることで少しはパフォーマンスアップがあるのかも?)
詳しい内容や条件は下記にて。
要は、下記とは違うよ、と言うこと。