Tesla Model Xはいろいろなところが「ふつーのクルマ」とは異なる。
たとえば、DVDプレイヤーは付いてない。
コンソールパネルにはiPad Proよりも大きな17インチのタッチパネルが付いているけれど、それでDVDを再生できるわけではない。
もちろん、外部からの映像信号を表示する機能もない。
（あれば便利なのにー）
ただこのパッド、ナビが付いているしネットラジオも聴ける。
インターネットに常時接続されているのだ。
とはいえ、iPhoneを使いたいシチュエーションは往々にしてある。
たとえばFacetimeオーディオやiMessageなどModel Xだけではできないことがある。
というわけで、iPhoneスタンドを付けてみた。
取り付けたのはコレ。
これは吸盤タイプのスタンド。
かなりぴったりと取り付けられたのでいい感じ。
取り付けてから1,000km以上走行してみたけれど全然外れない。内装がカーボンだからかな。木目パネルならそこまでは行かないかもしれないけれど。
というわけでお気に入りのスタンドなんだけど、このスタンドは2年くらい前に購入したこともあって、今は売ってないみたい。
今だったら下記のいずれかがいいのかな。
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ちなみに、Model XはCar Playには対応してない。（対応してない方がいいんだけど）
スタンドはかなりしっかり貼り付いているけれど、もしスタンドが外れたらコントロールパッド画面を傷つけたり、最悪の場合割ってしまうかも。
念のためにパッド画面には別途保護フィルムを付けた方がいいかな。
